脱出ゲームマニア(謎クラ)あるある6 ~銀座新橋日比谷有楽町・心療内科コラム

謎解きの世界では「メタ解き」というものが存在します。
「メタ」というのは、「全体の構造を少し離れたところから見た」ような意味合いです。
たとえば「あいつムカつく!」と思ったとしたら、それは「認知」。しかし「あ、自分はあの人にたいして怒りを感じているんだな」という場合「メタ認知」と呼んだりします。

他にもある男性が街を歩いていたら、泣いている女の子がいました。ここで女の子に「どうしたの? 大丈夫?」と声を掛けようとした場合に、
「あれ…? でもこの状況、周りの人から見たら、自分がこのコを誘拐しようとしてるみたいじゃないか…?」
みたいに思ったりしたとします。これも「メタ認知」です。自分の主観だけでなく、周囲の目からの状況を客観的に見る、みたいな状況です。

話は謎解きに戻りますが、謎解きでは、たくさんの小さな謎(小謎と呼びます)を解いていくと、その出てきた文字を組み合わせて、まとまった指示文になる…という展開があります。
ここでまだ一部分しか文字が埋まっていないにも関わらず「この答えはこうに違いない!」と考えるのを「メタ解き」というわけです。

たとえば指示文の場合、ラストは多くが命令形になります。

そのため「ヨメ(読め)」「シロ(しろ)」みたいな形になることが多いので、逆に言えばそこが埋まっていなくてもだいたい分かります。
そして謎解きになれてくるほど、この技術が上がっていき、いくつかの小謎を解けなくてもクリアすることができます。

しかし謎解きのさらなるマニアの間では「メタ解きなんて邪道! すべてちゃんと解くことこそが王道!」みたいなランクアップした縛りプレイも存在したりし、色々と面倒くさくなってきます。みなさん好きなスタイルでプレイすればいいと思います。

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